イベント
イベント紹介Event Introduction
「ジブリの大博覧会」福岡展では、いろいろなイベントを開催します。
ここでしか体験できない、作品を飛び出したジブリの世界を体感してみませんか。
是非ともお誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
- イベント情報
- イベントの開催が決定次第、随時情報を発表いたします。
ジブリの大博覧会 特別展示 天空の城ラピュタ ~オープニングシーンより~
- 開催日程
- 4月14日(日) ~ 6月22日(土)
- 開催場所
- MARK IS 福岡ももち(2F:ももステ ~ももちステージ~)
- 入場料金
- 無料
- 内容紹介
- 『ジブリの大博覧会』の一部に“ジブリの空とぶ機械達展”があります。今回、その中で展示されている作品の中から、映画「天空の城ラピュタ」を題材として、特別展『天空の城ラピュタ~オープニングシーンより~』を、MARK IS 福岡ももち にて開催いたします。
「天空の城ラピュタ」のオープニングシーンでは、空中帝国の誕生と終末が描かれています。
風の力によって火と銃を手に入れた人間は、地表から地下へと支配を広げ、その機械文明はやがて天空まで向かいます。
空中帝国の誕生です。
しかし、その空中帝国は突然すべてが崩壊して終末を迎えるのです。
「ラピュタ」の本編は、この文明の衰退の歴史のずっと後の時代に始まる設定になっています。
ジブリの大博覧会 井上あずみ ミニコンサート ~スタジオジブリの歌がいっぱい~
- 開催日程
- 4月5日(金) ~ 4月7日(日)
- 開催情報
- 4月5日(金) 14:00頃~福岡市博物館:講堂
- 4月6日(土)
14:00頃~・17:00頃~ の2回公演博多駅前(「#かぞくのすまいるday」特設ステージ)
天候や主催者の都合によりステージ時間は事前の告知無く変更になる場合がございます。
あらかじめご了承下さい。 - 4月7日(日) 13:00頃~福岡市美術館
- 入場料金
- いずれの会場も無料
- 応募形態
- 4月5日(金) 福岡市博物館(講堂)開催分のみ事前応募必要
応募受付は終了いたしました - 募集人数
- 4月5日(金) 福岡市博物館(講堂)開催分のみ
募集人数:200名 - 募集期間
- 2月23日(土)~ 3月15日(金)
- 発表方法
- 4月5日(金) 福岡市博物館(講堂)開催分の当選者のみ
当選者は当選通知書の発送をもってかえさせて頂きます。 - 内容紹介
- 『君をのせて』(天空の城ラピュタ) 。『となりのトトロ』・『さんぽ』(となりのトトロ)。『めぐる季節』・『魔法のぬくもり』(魔女の宅急便)など、誰もが知るジブリの人気作品を歌い続けてきた井上あずみさんによる「ジブリの大博覧会」福岡展ミニコンサートを開催! あの作品情景が・・・きっと、思い浮かぶことでしょう。
- 出演者
- 井上あずみ氏
-
石川県金沢市出身。
83年デビュー。
86年、スタジオジブリ・宮﨑駿監督作品「天空の城ラピュタ」ED挿入歌「君をのせて」に抜擢され、澄み切った歌声と確かな歌唱力で一躍注目を集める。
続く「となりのトトロ」では「さんぽ」「となりのトトロ」「おかあさん」「まいご」など、主題歌・イメージソングを数多く歌い、「魔女の宅急便」でもヴォーカルアルバムに参加、「めぐる季節」や「魔法のぬくもり」などを歌唱する。
毎年全国各地で開催するファミリーコンサートが人気を集め、学校教科書掲載曲「ビリーブ」、NHKみんなのうたテーマ曲「ハーモニー」、ピーターラビット公式イメージソング「キミが大好き」、世界名作劇場「こんにちはアン」テーマ曲、ぎふ清流国体テーマ曲など、家族で楽しめるファミリーソングになくてはならない存在として老若男女問わず幅広い世代に支持を受ける。
2012年2月、当時7才の実娘ゆーゆがNHKみんなのうた「6さいのばらーど」で歌手デビュー、親子コンサートが話題に。
歌手デビュー30周年を記念して2013年10月に発売されたベストアルバム「セレブレイション」には、さだまさし氏書き下ろしの新曲「愛の本当のこと」を収録、親から子へ連綿と受け継がれてゆく愛情を切々と歌い新境地を見せる。
2014年12月NHKみんなのうた新曲「はんぶんおとな」を井上あずみ&ゆーゆの親子デュエットで歌唱。
海外からのオファーも多く、香港、台湾、ロシア、フランス、イタリア、イギリスでコンサートを開催。
2015年12月~2016年1月にかけて中国全土10箇所(上海、広州、成都、昆明、武漢、深セン、臨イ、温州、重慶、長沙)での大ホールツアーを成功させ、今後の活躍が期待されている。
2018年、歌手デビュー35周年を迎えた。
トップクリエーターズSPトークショー
- 開催日時
- 3月15日(金)14:00~
- 開催場所
- 福岡市博物館:講堂
- 入場料金
- 無料
- 応募形態
- 事前応募・当選者のみ
応募受付は終了いたしました - 募集人数
- 200名
- 募集期間
- 2月8日(金)~2月28日(木)
- 発表方法
- 当選者は当選通知書の発送をもってかえさせて頂きます。
- 内容紹介
- 日本のトップクリエーターとして、宮崎駿監督や鈴木敏夫プロデューサーから最も信頼される造形家の竹谷隆之氏。
これまで数々のイベントを手掛け、大ヒットさせてきたスタジオブリイベントプロデューサーの青木貴之氏。
どのようにして 「ジブリの大博覧会」が誕生し、進化を遂げて来たのか?
創作過程での「失敗」や「苦労」。「成功」や「ひらめき」など、体験談を交えながら展示会の裏側を語り尽くします。
会期初日、この日限りのスペシャルトークショーです。 - 出演者
- 竹谷隆之氏(たけや たかゆき)造形家
- 撮影:たけやけいこ 撮影:たけやけいこ
- 1963年12月10日生まれ。北海道出身。阿佐谷美術専門学校卒業。映像、ゲーム、トイ関連でキャラクターデザイン、アレンジ、造形を手掛ける。映像作品「巨神兵東京に現る」では巨神兵雛形デザイン、映画「シン・ゴジラ」ではキャラクターデザインを担当。 主な出版物 /「漁師の角度・完全増補改訂版」(講談社)、「造形のためのデザインとアレンジ竹谷隆之精密デザイン画集」(グラフィック社)、「ROIDMUDE竹谷隆之 仮面ライダードライブ デザインワークス」(ホビージャパン社)など。
- 青木貴之氏(あおき たかゆき)スタジオブリイベントプロデューサー
- 1984年生まれ。大学院在学中にインターンシップとして東京都現代美術館にて「スタジオジブリ・レイアウト展」に携わる。この経験がきっかけとなり2010年、スタジオジブリに入社。以来、「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」(10年)「フレデリック・バック展」(11年)の展示制作に参加。「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」(12年)では、展示制作の他に短編映画『巨神兵東京に現わる』(製作・脚本:庵野秀明、監督:樋口真嗣)でプロダクション アシスタントとして活躍。その後、「ジブリの立体建造物展」(14年)、「思い出のマーニー×種田陽平展」(14年)で同時に2つの展覧会を立ち上げ、初の展示プロデューサーを務めた。 その後、2015年9月に愛知で「ジブリの大博覧会」を立ち上げ、各地を巡回中。東京六本木では約50万人を突破し好評を博した。